12月17日（金）に予定されている持久走記録会に向けて、子どもたちは一生懸命練習に励んでいます。
持久走は、体力の向上はもちろんですが、忍耐力などの非認知能力（検査等では測定できない能力）を育むことができます。
今日は、低学年で本番に向けての試走が行われました。
歯を食いしばり必死に走る姿や友達の走りを見て大きな声援を送る姿が見られました。
これからも練習、本番と頑張る姿を見せてもらいたいです。

４年生の算数の授業におじゃましました。
今日の単元は、「どちらが広いかな」です。
学習のねらいは、「広さを比べる方法を見つけよう」でした。
子どもたちは、一人でじっくり考えたり、仲間と意見を交わしたりしながら考えを深めていました。
発表も素晴らしく、広さを比べる方法や自分の考えを堂々と発言していました。
子どもが主役のとてもよい授業でした。

全校集会が行われました。
集会委員会のメンバーが進行役を務めました。
賞状伝達では、｢少年の主張｣｢標語｣｢ポスター｣などの賞状が、校長先生から活躍したお友だちに渡されました。
校長先生からは、「12月は師走といって、世の中が慌ただしい」
「特に車を運転している人は心に余裕がない時があるので、交通安全を心掛けましょう」というお話しがありました。
命より大切なものはありません。
暗くなる前に自宅に帰り、自転車に乗る時には必ずヘルメットをつけ、自分の命を守りましょう。