22日、第２学期最後の登校となりました。表彰、終業式、学年集会、学級活動が行われました。
表彰では、たくさんの生徒が壇上に上がりました。とくに1年生の生徒は呼名されたときの返事が素晴らしく感心させられました。
終業式では、代表生徒が今学期の反省と３学期への抱負を語りました。聴いている生徒の態度も素晴らしく厳かな雰囲気で式が進みました。校長先生からは、２学期に学校内外で活躍した五霞中生への称賛の言葉があり、３学期には全員が無事に学校生活を送ることができるように冬休みを過ごしてほしいと伝えられました。さらに、生徒指導主事の先生からは、事前に配付された生活のきまりについて全体で確認すると同時に、最近心配される携帯端末でのトラブルや自転車の乗り方に関するトラブルについて十分気をつけるようお話がありました。
各学年では進路や生活についてのお話があり、下校時には生徒から「ありがとうございました」といううれしい声が聴かれました。

12月15日、本校の代表生徒が冬の県民運動（年末の交通事故防止県民キャンペーン）に参加しました。当日は、境警察署、町交通安全母の会、町交通安全協会、町生活安全課、教育委員会の方々にご指導いただきながら、原宿台のウェルシアで、飲酒運転の撲滅を呼びかけました。生徒にとっては地域の方々とふれあう素晴らしい機会になったようです。ご協力いただいた皆様、大変お世話になりました。

12月15日、令和６年度の生徒会本部役員を選出する選挙が行われました。本校の選挙管理委員会が中心となり、町の選挙管理委員会の協力を得ながら活動しました。本当の選挙で使用する投票台や投票箱を利用することにより生徒たちは真剣に選挙に臨むことができると同時にシティズンシップ（市民性）について学ぶ良い機会となりました。