児童委員会のお友だちがつくったポスターがあちこち貼ってあります。
熱中症予防情報は保健室の先生がつくりました。
「あちこちの花さん」とミニごかりんも「守らねば！」と申しております。

特に地震は頭部を守ることが生き残るための要です。
今回は全児童が昇降口からだけの避難を訓練しました。
避難完了まで２分30秒でしたが安全確保タイムはもっと早くなります。
コンパクトなプレハブなので状況に応じて様々な安全確保の方法が考えられます。
校長先生からはとにかく頭部を守ることと常に今自分がいる場所で地震が来たらどうするかを考えるようにとの話がありました。

100年前の天災は人心を惑わし嘆かわしい悲惨な出来事に発展しました。
「あちこちの花さん」も天災が人災にならないことを祈っています。

４年生のお友だち（今回は２人）の自学（自主学習）ノートです。
自分から学ぶこと（自主的で主体的な学習）が一番学習効果があると言われています。
「知ること」「分かること」を楽しみながらノートに表していることが２人のお友だちのノートからうかがえます。
なぜを知る･･･人はこうして様々なものを発見し生み出してきました。
自分の目で見て（観察したり読んだり）手を動かして（ノートに字を書いたり絵を描いたり図に表したり）知り得た事象を理解していきます。
そこから新たな考えや価値を導き出すことが学習の効果でしょう。
知識偏重や暗記からの脱却が最良ではないと考えますが学習（勉強）は楽しんでやった方がいいですね。
「あちこちの花さん」もそう申しております（想像）。