秋空の下で、１年生が国語の朗読をしていました。

大きな声で、「くじらぐも」の朗読が聞こえてきました。

虫を捕る。
観察する。
遊ばせる。
みんなで。
小さい子にとってはいろいろな意味で大切な遊びです。

異学年で遊ぶ。
戯れる。
走る。
昔はあたりまえだった光景。
小さい子にも大きい子にもいろいろな意味で大切です。

花を愛でる。
万人にとって大切です。
「ありがとう」あちこちの花さん。
ヒメリンゴはご近所様にいただきました。
ありがとうございます。

そして３Ｄ西ぴょんは帽子を「ひょい」

　１年生の国語の教材です。この作品は一年二組の体育の時間に白い大きな「くじらぐも」が現れ、子どもたちと先生を乗せて空を飛ぶという話です。
　西小学校にも、「くじらぐも」が現れたようです。子どもたちは、教科書とそっくりの「くじらぐも」に、絵で描いた自分たちを乗せて、ファンタジーの世界に入り込んでいきます。